出会い系で出会った出張で東京へ来た男性の目の前でオナニーをして我慢出来なくなって挿れてと叫んでいました

こんにちは。53歳の彩香 @53ayaka_です。

 

 

「お疲れ様~」

 

習い事に遅れるからと同僚に言い訳をしながら、私は急いでパート先の職場を後にしました。

 

慌ただしく帰宅して、流れ作業で部屋を片付けた後にやっと一息。

 

シャワーを浴びて鏡を覗くと、そこにはもう主婦ではない顔の私がいました。

 

私は、出会い系サイトに登録して色々な男性との逢瀬を楽しんでいます。

 

私の登録している出会い系サイトは、

 

ミントC!Jメール

 

画面操作が簡単で、検索機能が充実しています。

 

地域や年齢、身長、スタイルなどを細かく入れていくことができます。

 

いつも「今度出会う男性はこんな感じだったら良いな」と思って検索の項目を入れてます。

 

今回、メッセージのやり取りを4回ほどして、誘ってくれたのは剛という出張族の男性。

 

人懐っこい性格にこちらのペースを崩されっぱなしで、ついつい会う約束をしてしまいました。

 

それと言うのもプロフィールや写真の感じから、どうも私の夫と近いタイプに見えました。

 

年齢も同じ53歳なので興味が沸いたのです。

 

不思議なもので、毎日不満を溜め込みながらも、惹かれるタイプは昔のままなんですね。

 

出会い系で散々いろんな男性と会いながらも、どれだけ夫に未練たらたらなんでしょう(苦笑)

 

きっと……夫との若い頃の思い出を振り返って見たかったんでしょうね。

 

夕陽を眺めながら、待ち合わせ場所の飯田橋駅に降りました。

 

B3出口の付近で彼が待っててくれました。

 

今日の神楽坂でのデート誘ってくれた剛さん。

 

出張最終日をなんとか予定どおりに半日で終わらせ、約束場所に駆けつけてくれていました。

 

まずは女性の願いを叶えてくれるという赤城神社からスタートです。

 

垂れ耳の一風変わった狛犬がお出迎えです。

 

 

取りあえずは夫婦円満でも願っておきますか。

 

神楽坂通りから途中何本も細い路地が伸びていて、剛さんの腕に捕まって覗き込む内に子供の頃のようにワクワクしてくるのでした。

 

安養寺の神々しい仏像様を拝んで、そのあとは毘沙門天様を祀っている善国寺へ。

 

こちらでは狛犬の代わりに寅毘沙が風格たっぷりに身構えていました。

 

 

日が暮れてくるとお寺のライトアップが幻想的で綺麗です。

 

「やっぱり思った通り、彩香さんとは気が合うなあ」

 

剛さんも楽し気でした。

 

食事は「斗南」という日本料理のお店で「婆娑羅」コースを頂きました。

 

 

落ち着きのある個室に通されて、前菜から美味し過ぎて時間がたつのも忘れてしまうほど。

 

日本酒も軽く頂きました。

 

「そろそろ出ようか?」

 

彼の落ち着きない声を可愛く感じました。

 

近くに気に入ったホテルが見つからなかったということで、タクシーで後楽園方面のシティホテルに向かいました。

 

お酒にあまり強くない私は、ロビーで若干ふらついていました。

 

エレベーターの中で彼にもたれかかって、少し甘えたい気分になっていました。

 

そう……夫とも昔はこんな感じでよくホテルに泊まったっけ。

 

部屋に入ると彼は、私をソファーに座らせそしてコーヒーを入れてくれました。

 

「剛さん、今日は楽しかった。出会い系の人と神社巡りをするとは思わなかったな」

 

「俺も楽しかったよ。なんでか彩香さんとメールしてたら、昔一度行ったことがある神楽坂を思い出したもんでね」

 

剛さんの眼が優しく愛し気に私を見つめて、身体を密着させてきました。

 

彼の重みで私はソファーに倒れる形で横になり、彼の舌の感触を耳や首筋に感じました。

 

ゾクゾクと、微弱の電流が体中を走り、スイッチが入るのを感じました。

 

そう……食事だけのデートじゃ、もう私の身体が満足しない。

 

バスルームでお互いの身体をボディソープで撫でまわすように擦り合わせ、シャワーを掛かりながら長いキスをしました。

 

バストを揉まれ、乳首を強く吸われ、彼の指が後ろに回ってゆっくりと入り口をまさぐってくると、私は自然とお尻を突き出して歩幅を広げていました。

 

「早く入りたいよ」

 

耳元で彼のかすれた声を聴くだけで、奥が興奮するのでした。

 

「あぁあん」

 

「いいね。ベッドでもっとイヤらしい声をきかせてよ」

 

欲望に満ちた声と強い視線に捉えられ、私は従順な僕のように彼の言いなりになっていくのがわかりました。

 

ベッドの上で彼は、リクライニングのように枕やクッションを私の背中に集めてもたれかかるように座らせました。

 

「足を広げて。ああイヤらしい。随分濡れてるじゃないか」

 

彼にアソコを覗かれて、恥ずかしいような嬉しいような変な気分でした。

 

「そこに自分の指をいれてごらん」

 

「え?」

 

「おれの目の前でオナニーして見せて。毎晩やっているんだろ」

 

「そんな……恥ずかしい……」

 

「ダメだよ。オナニーしないと入れてあげないよ」

 

彼の目の前で、大きく広げたアソコが熱くなってきました。

 

堪らず私は自分の指を奥に入れました。

 

ヌチュッヌチュッ

 

酔っぱらった身体は、普段自分でしている以上に気持ちよく感じました。

 

「あぁ……やだ剛さん、見ないで」

 

恥じらいながらも、手は勝手に快感を求めて、動きが激しくなってきました。

 

クチュックチュッ

 

「ああん……あっ……あぁあ!!」

 

ヌチャッヌチャッ

 

私のアソコがいやらしく音を立てました。

 

「ああ!溜まらん!雌の臭いがプンプンしてきたよ」

 

彼は私に近づいて来ました。

 

今、自分が晒している醜態を想像して、なおさらアソコが濡れていきました。

 

彼が自分でしごいている股間は、すでに血管を浮き上がらせて大きく反り立っています。

 

男性はよく、自分で下半身を制御できないといいます。

 

女性の場合にも、それは当てはまるみたいです。

 

「さあ、どうして欲しい?」

 

「入れて……欲しくて堪らないの!!」

 

「もう入れちゃっていいのかい?俺はまだ、何も君にしてあげてないよ」

 

ズッポリと奥に入れたままになっていた、私の指を引き抜きベロベロとを舐めました。

 

「あぁ……」

 

指を舐められただけなのに、声が出ました。

 

アソコが刺激を求めてヒクヒクしています。

 

彼はゆっくりと顔を近づけ、舌の先でペロリと入口をなぞりました。

 

「あぁあ~!!」

 

オーバーなくらいに声が大きくなり、体がビクンと動きました。

 

「まだ、足を閉じないで、もっと気持ちよくしてあげるから」

 

「ほうら、こうやって自分で両膝を抱えて持ち上げるんだよ」

 

陰部の全てが彼の前にさらけ出されました。

 

「びちゃびちゃだよ」

 

彼は、くすぐるように触りはじめました。

 

ビラビラしたアソコに指が沈み込んで行きます。

 

ヌプッヌプッ

 

奥まで到達すると中をかき回し始めました。

 

ヌチャヌチャ

 

「あぁあ~、あぁあ~!気持いい!!」

 

身体の底から出るような、普段の話し声とは違う低い声が漏れました。

 

私は、淫らで下品な雌へと変化して行きました。

 

「あぁ……もっと奥よ!」

 

「もっと……あぁぁ……入れてぇ~~」

 

 刺激され膨れて狭くなった蜜壺に、ふいに彼の肉棒が入って来ました。

 

ズプッヌプッヌプッヌプッ

 

「あっ……あぁぁ!!」

 

彼は身体の角度を変えながら、私の奥の壁を突きました。

 

ぢゅぷっぢゅぷっ

 

何度も何度も……力強く。

 

剛さんは夫とタイプが似て見えましたが、会ってみると全く違う、強烈な個性をもった男性でした。

 

でも、その事ですらどうでもいい位に私は快感の渦に溺れて、様々な感情を忘れて無になっていくのでした。

 

翌朝、目が覚めたら、ベッドは私1人でした。

 

サイドテーブルに、短い走り書きのメモが置かれていました。

 

『よく眠っていたので起こしませんでした。

昨日は本当に楽しかったです。

ありがとう。

また東京に来るときは連絡します』

 

次に彼と会えるのは、いつだろう?

 

もし、このまま会うことがなかったとしても、それもまた構わないと思いました。

 

身体の中にはまだ彼の肉体の存在感が残っており、私に新しい1日の活力を与えてくれていました。

 

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