こんにちは。53歳の彩香 @53ayaka_です。

このブログでは、私の不倫体験を赤裸々に書いていこうと考えています。
なぜ、自分の不倫体験をブログに書きたいと思ったのかは、私のプロフィールに書いています。
良かったら読んでみてくださいね。
文章を書くことが好きなので、ブログではエッチなことも積極的に書いていきます。
生まれて初めて夫を裏切った出会い系サイト不倫体験
私の趣味は、映画鑑賞です。
自宅のテレビで夫が遅い時間に帰宅するまで 毎日いろんなジャンルを観ています。
こんな私と映画の話をしてくれる男性はいませんか? 年齢は同じ50代くらいで。
夫は基本優しい人だけど、振り返るとここ 10年くらい日常の会話すらも成り立たない関係になっています。
私はまるで感情の無いロボットのように、ただ毎日、黙々と パートに出かけ家事をするだけの日々。
時々どうしようもなく、誰かにこの隙間を埋めて欲しくなるのでした。
そのためには、お互いに何も知らない相手の方が都合が良いと直感的に思えました。
出来ることなら言葉を交し無邪気に笑い合い、優しく触れてほしい。
これはもう、抑えがたい感情となっていて、そして少しだけ少女の頃のような、甘いときめきが欲しいのも本音でした。
そんな日々が続く中、思い切って前から気になっていた出会い系サイトに登録しました。
これが私の初めての出会い系サイト体験であり、不倫体験の始まりです。
私が利用している出会い系サイトは ミントC!Jメール といいます。
出会い系サイトの存在は、時々耳にしたことはありましたが、ほとんど知らない世界。
学生時代に仲が良かった女友達から、好奇心で出会い系サイトに登録したという話を聞いたことがあり、その時に聞いた出会い系サイトの名前が ミントC!Jメール でした。
登録して暫くすると、メールが入り始めました。
でも…こんな時に限って夫が早く帰ってきそうで、怖くなり、その日はスマートフォンをバックの中に入れたれたまま、クローゼットの奥に押しこんでしまいました。
翌日メールをチェックすると、明け方近くまで数人からメールが来ていました。
ほとんどが紳士的な感じの良い内容でした。
それを読んで出会い系ってそんなに怖くないのかもって、まだ疑いつつもちょっと安心 しました。
出会い系サイトでメールをくれた男性と実際に会いました
メールをくれた男性の中で、同じ50代の男性からのメールに気持ちが動きました。
プロフィールを確認すると、同じ東京都内に住んでいて自営業、バツイチでした。
私と同じように映画鑑賞が趣味で、書いている言葉に感性の深さを感じさせる人でした。
メールを続ける内に 上映が1日限りのリバイバルシネマの情報をその彼が教えてくれて、勢いで一緒に見に 行く約束をしてしまいました。
待ち合わせの喫茶店で彼は、シンプルで比較的ラフな服装で腰掛けていました。
私を見かけると、立ち上がって小さく手を挙げてくれました。
年齢はぼ同じくらいの筈だけど、全体的に引き締まっている感じ。
身長はローヒールを履いた私より少し高く170cmくらいでしょうか。
「どうも、初めまして。」
人懐っこく微笑みかけた目からは力強さを感じ、瞳孔が開いてる様にも見えました。
その日はメイクの乗りも良かったし、服装も彼とバランスが取れていたので、内心ちょっ とだけホットしていました。
初対面の男性と外でこうやって二人きりで会うなんて…久しぶりに味わう高揚感でし た。
喫茶店から徒歩5分くらいの小さな映画館まで、一緒に並んで歩きました。
狭い座席に 2 人並んで座ると、ほのかなコロンの香が鼻をくすぐります。
映画の内容はギャグコメディで、ときおり彼は明るく響く声で笑い、その度に彼の肩や 腕が微かに触れ、その肉質を感じるのでした。
その後にイタリアンレストランで早めの食事をして、映画の感想を話し合った後にそのままそっけなく別れて帰宅しました。
映画は楽しかったけど、何か物足りないような…安心したような… そんな中途半端な気分に浸っていると、夜に彼からまたメールが来ました。
「今日は付き合ってくれてありがとう。 お陰で楽しい一日を過ごせました」
「もし次も会って頂けるのでしたら、今度は車で海までドライブに行きませんか?」
初対面での印象は悪くなかったので、2回めのデートをOKしました。
待ち合わせの日は、どんよりと空が曇っていました。
数時間後には、確実に雨が降りそうです。
少し早い時間に彼から確認のメールがあったけど、私は雨が降ってても構わないとメールをしました。
海が広く見渡せる港で車は停車しました。
フロントガラスから外の景色を見つめながら、 彼は時折缶コーヒーを口にしながら自分の事を話し始めました
奥さんを幸せにする為に、がむしゃらに仕事を頑張った。
でも、その為に生活がすれ違い不仲になってしまい、努力したけれどお互いに疲れて離婚という決断に至った事。
その後精神的に落ち込んで通勤できなくなって、暫く通院治療をした経験や、今は会社を辞めて元同僚や仕事関係の知人に助けられて、独立出来ていること。
そしてもう一度誰かと安らぐ時間を過ごしたいこと。
気が付くと私は、遠い目で海を見つめている彼に近寄り肩に手を置いていました。
彼は私の手を両手で優しく包み、甲にそっとキスをしました。
そして力強く抱きしめました。
凄く間近で彼と見つめ合い、どちらからともなく自然とキスをしていました。
いつの間にか、私は目を閉じていて身体の力が抜けて行くのを感じました・
「ホテルに行っちゃおうか」
私の言葉に彼の身体がピクリと反応しました。
「ホテルに行っていいの?」
「今、とってもそういう気分なの。」
彼は、ホテルの場所をあらかじめ調べていたのかしら?
車を走らせてからほどなく、国道添いにあるラブホテルへ車を入れました。
ラブホに入るなんて…十何年ぶりかしら。
フロントで部屋を選ぶと、エレベーターの中で、彼は私の肩を抱き寄せました。
「本当は映画を観た後もホテルに行きたかったんだ」
少しかすれた声の彼。
「そうだったの。我慢してくれてたのね」
「あの日は君がすごく映画を楽しんでたから、言い出せなかったんだ」
部屋に入るとドキドキしてきました。
ちゃんと彼を満足させられるだけの魅力を持ち備えているかが、 ちょっとだけ不安でした。
「汗かいたから、お風呂のお湯ためるね~」
「よし、一緒に入ろう」
彼は大胆に一気に服を脱いで裸になり、手を添えて私が脱ぐのを手伝ってくれました。
「彩香さん、綺麗だよ」
「最近、随分太っちゃったから、恥ずかしい」
「大丈夫だよ。俺、ふっくらした人の方が好きだから。」
バスルームはゆったりとしていて、2人が浴槽に浸かってもまだ十分に余裕がありました。
まだ、お湯が少ない内から浴槽に浸かり、じわじわとお湯が増えて行く中で長いキスをしま した。
「こっちにおいで」
彼は私を抱き寄せて耳や首筋にキスをしました。
「やん、くすぐったい」
背中に回った彼の手が身体のラインを確かめるように肌の上を滑り、お尻を撫でました。
「もっとこっちにおいで」
引き寄せられて、無防備に身体を預けるような体勢になりました。
彼の指が私の局部をそっとなぞりました。
「あぁん」
思わず声が漏れて背中に力が入り、のけぞって胸をつきだすような姿勢になりました。
彼はもう片方の腕を私の背中に回して抱き寄せながら、乳首をそっと口に含みました。
舌で転がしたり、軽く歯をあてたり 、唇に挟んで引っ張ったり…。
そうしていながら、彼の指は小さく動いて私の局部に刺激をあたえながら少しずつ奥へ進んでいきます。
そして激しく上下を始めました。
私の中に入れられる指は2本、3本と増えて行くのでした。
身体に力が入り息もはげしくなりました。
あ…あ、んああっ、あっあっ
え?…私、今なんか、凄い声を出してる…。
途中、一瞬そんなことを考えました。
でも、長いこと忘れていた体の奥から湧き上がる疼きに呑み込まれ、何も考えられなくなっていきました。。
途中、彼にベッドに誘われ、濡れたからだを拭くのももどかしいように移動して倒れ込みま した
大きく硬くなった彼の一部がそそり立っていました。
はち切れんばかりに膨らんでいる先をそっと撫でると彼が短く、かすれた声を上げました。
「抱きたい」
「うん」
「入れていい?」
「私もあなたに抱かれたい」
「いれるよ」
一気に彼は入ってきました。
それまでの前戯で敏感になった私の局部は、リアルに彼の硬さや熱さ、大きさを感じました。
それから2人とも獣のような腰つきで求め合い 淫らに交わりました。
ズチュズチュ ヌプッヌプッ
ああんっ あああっ
「あぁ…彩香さん、気持良すぎる…出していい?」
「私も気持イイ。出して!このままイキたい!」
「出すよ、あっ..あっ」
だめっ、あっ、あああっイクゥ~
激しく彼に突かれて、頭の中がはじけて、一瞬記憶が飛んだような感覚でした。
荒い呼吸の中で彼は暫く私を抱きしめていてくれました。
「凄く、気持良かった」
「俺も…彩香さん、ホント、イヤらしくて良かったよ。 次は、もっとじっくり時間をかけてヤリたいなあ」
彼の考えている事がよく分からず、少しゾクッとしました。
これから彼に開発されて、今より魅力的な女性になるのも悪くないかもしれませんね。
こうして、私は不倫の道を進んでしまうのです。
今は、出会い系サイトを利用して複数の男性と関係を持っています。
私が登録している出会い系サイトは、ミントC!Jメール です。
サイト内では、「あやか 53歳」として登録しているのでメッセージをもらえたら嬉しいです。